こんにちは、旅のみかたのヒロヒロです。

 

この記事は、2017年11月に嫁と出かけた初めてのフランス旅行の7日間を書いた「フランス旅行記 パリ・モンサンミッシェル・ベルサイユを巡る!前編中編後編」の詳細情報やお役立ち情報バージョンとして書いたものです。

そのため重複している部分もありますが、楽しんで読んで頂けると幸いです。

 

それでは、旅のみかたのスタートです。

 

そもそもの話しに戻りますが、読者の方だったらモンサンミッシェルエリアに宿泊するのであれば島内と島外とどちらにされますか。

嫁とは、このテーマについていろいろ調べたり意見を交わしたりしました。

 

検索サイトなどで調べてみると、島外宿泊派と島内宿泊派の意見はおおむね以下の内容に集約されています。

 

《 島外宿泊派 》

・ホテルの部屋からモンサンミッシェルの遠景が見たいから

・遠くから眺めるモンサンミッシェルが好きだから

・ライトアップされたモンサンミッシェルや朝焼けの中のモンサンミッシェルが見たいから

・島内のホテルは高いから

 

《 島内宿泊派 》

・世界遺産内に宿泊できるから

・目の前にひろがるモンサンミッシェルが素晴らしいから

・観光客のいなくなったモンサンミッシェルの荘厳な雰囲気を味わえるから

・モンサンミッシェルで夜の散歩が楽しめるから

 

ふたりで話し合って、島内に宿泊することに決めました。

正確には島内宿泊のツアーを選んだということです。

理由は世界遺産内に宿泊できることと観光客のいないモンサンミッシェルを体験したいからです。

島外宿泊派の方が一押ししているモンサンミッシェルの遠景を見るためという意見については、島外に宿泊しなくても行き返りや島外に移動すれば見られると割りました。

 

さあ、いよいよモンサンミッシェルです。

 

モンサンミッシェルに向かうバスに揺られてうとうとしていると添乗員さんの「遠くにモンサンミッシェルが見えますよ」との声で飛び起きました。

しばらくバスのなかで遠く見えるモンサンミッシェルを眺めます。

そして、駐車場でバスを降り少し歩くといよいよモンサンミッシェルの全景が見えてきます。

 

ついにモンサンミッシェルに着たんだと思うと感動と気合が沸き上がってきます。

シャトルバスに乗り換えて終点で降りると、そこには雑誌やテレビで見た光景が広がっていました。(きたぁ~)

モンサンミッシェルの全景をみながら橋を島まで歩いて移動します。

どんどんとモンサンミッシェルの圧倒的な存在感が迫ってきます。(すごいの一言)

 

モンサンミッシェルは708年、聖オベール司教が大天使ミカエルのお告げにより、海上の岩山に修道院を建築することにしたことが始まりとのことです。

 

そのミカエルのモニュメントが修道院の最上部に金色に輝いているのが見えました。(感動!)

 

大通り門を入ったところで集合して、島内でのスケジュール説明があった後、修道院に向けて出発です。

 

王の門を抜けて城壁沿いに上っていきます。

途中、修道院を見上げると圧巻の光景が広がっていました。

まるで、中世のお城に迷い込んだようです。

自由の塔を通りさらに上ります。

僧院の門が見えて、その先の急な階段を上がるとチケット売り場があります。

添乗員さんからチケットをもらい入場します。

 

修道院の建物の様式はゴシック建築で、15世紀に起こったフランスとイギリスの百年戦争に巻き込まれましたが、堅固な要塞を築いて防御したそうです。

その後、フランス革命の際は、政治犯の牢獄として使用されたそうです。

1874年に国の歴史的記念建築物に指定されたとのことです。

 

ひと通り見学して、ホテルにチェックインしました。

ホテルはグランド・リュというメインストリートから脇道の石造りの階段を少し上がったところにあります。

いわゆるプチ・ホテルでこじんまりとした可愛らしいホテルです。

フロントらしきところにカウンターデスクがひとつあり女性が忙しそうに応対していました。

そこでカギをもらい部屋に向かいます。

ホテルの階段とは思えない木造のすれ違うのも厳しい階段を上がると部屋の入口に到着。

部屋の前に置いてあったスーツケースをふたつ引いて部屋に入るとビックリです!とっても狭い!

ツインルームですが、シングルベットがふたつと小さいデスクで部屋がいっぱいです。

荷ほどきもままならないと思いながら夕食の待ち合わせ場所に向かいます。

 

夕食は、島内のレストランで噂のふわふわオムレツとサーモンの料理を食べました。

モンサンミッシェルでオムレツといえば超有名ですが、味は微妙でした。

味がないんです。

日本人には塩気が足りてません。モンサンミッシェルでオムレツを食べたという記念にはなりましたが。(笑い)

 

ホテルに戻る途中で添乗員さんから夜の散歩に出かけるので一緒に行く人はどうぞとお誘いがありました。

 

モンサンミッシェルでの夜の散歩を楽しみにしていたので、嫁とふたりで懐中電灯を片手に待ち合わせ場所に行ってみると思いのほか参加者が少なかったですねぇ~。

年配の人たちは初日の移動がハードでギブアップして部屋でお休みとのことでした。(もったいないなぁ~)

 

王の門を出て大通りの門を抜けるてから少し歩いて振り返るとそこにはライトアップされたモンサンミッシェルがそびえ立っていました。

昼間の姿も素晴らしかったのですが、夜の姿は荘厳で震えるほどの素晴らしさです。

対岸からではこの姿は拝めません。迫力が全く違います。

橋を対岸に向けて進みながら思う存分写真を撮りました。(すご過ぎるぅ~)

 

夜のグランド・リュの石畳も歩きましたが、本当に中世のお城に迷い込んだのかと錯覚するほどで、素晴らしい体験ができました。

 

世界遺産内に泊まったという満足感だけでなく、夜のモンサンミッシェルの荘厳さや中世のお城に迷い込んだような感覚を体験出来て本当に良かったと思います。

島内宿泊は本当におススメです。

 

ただ、島内宿泊にも大きな問題があります。

まさかの事態に直面しました。

なんと、嫁が被害にあってブルブル震えることになってしまいました。

それはホテルでの出来事で、部屋が思いのほか狭いと書きましたが、最も大きな問題はお湯が出ないということです。

正確に言うと給湯タンクの容量が少ないようでひとりがシャワーを浴びると後の人は水を浴びることになるということです。

このことは翌日に他の部屋の人たちも言っていました。

カップルで宿泊されたときは、女性が先にシャワーを浴びるようにしてください。(レディー・ファーストでお願いします。)

 

翌日の朝食はオムレツで有名なレストランで朝食をとりましたが、このお店は雰囲気があってとても素敵なお店でした。

店内はインスタ映えする撮影ポイントの宝庫ですねぇ~!

昼間はお客さんでごった返していて写真が取れないと思うので、これも島内に宿泊したおかげですね!

因みに、宿泊したホテルも、このレストランと同系列とのことでした。

 

出発は早朝だったため、暗闇の中のモンサンミッシェルを眺めながらお別れしました。

バスに乗るころには明るくなってきたので、朝もやのモンサンミッシェルも見ることが出来ました。

 

【 お役立ち情報 】

今回は、「パリ・モンサンミッシェル・ベルサイユに行ってみた!前編」でも書いた通りパッケージ・ツアーの一環として訪れましたが、パリの旅行会社やバス会社のオプショナル・ツアーで行くことや個人で電車とバスを乗り継いでも行くことが出来ます。

パリの旅行会社やバス会社のオプショナル・ツアーは基本的にバスの日帰りツアーとなりますが、一般的なスケジュールは早朝にパリを出発し正午にモンサンミッシェルに到着し、昼食後(オムレツなど)、自由に修道院を見学、16時頃現地を出発、パリに深夜に戻ることになります。

モンサンミッシェルエリアに宿泊するツアーもあるようなので、ご自身のスケジュールに合ったツアーを探してみてください。

個人で行く場合は、パリのモンパルナス駅からTGVでレンヌ駅まで約2時間20分、レンヌ駅北口からモンサンミッシェル行き高速バスKeolisEmeraudeで約1時間10分が便利のようです。

他にも行き方はあるようですが、乗り換えなどが大変なので行かれる際は事前によく調べて行くようにしてください。

 

フランス旅行7日間の旅行記とお役立ち情報の記事をを分かりやすく一覧にまとめました。 フランス旅行の計画の参考や観光する際の参考になるようにまとめてありますので、活用していただけると嬉しいです。

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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。