こんにちは、旅のみかたのヒロヒロです。

 

この記事は、2017年11月に嫁と出かけた初めてのフランス旅行の7日間を書いた「フランス旅行記 パリ・モンサンミッシェル・ベルサイユを巡る!前編中編後編」の詳細情報やお役立ち情報バージョンとして書いたものです。

そのため重複している部分もありますが、楽しんで読んで頂けると幸いです。

 

それでは、旅のみかたのスタートです。

 

パリの市内観光で、美術館めぐりは必須ですよね。

パリで大人気の美術館を効率よく見れたら、パリの楽しみ方の幅もずいぶん広がりますよね!

お洒落なカフェでスイーツを食べたり、ショッピングを楽しんだり、オペラやバレエを鑑賞することも出来るかもしれません。

 

今回の記事は、限られたパリの時間をめいっぱい楽しむために、旅行者に人気のある「ルーヴル美術館」「オルセー美術館」「オランジュリー美術館」を同じ日に効率よく廻るための検討をして、実際に美術館を廻ってみた結果を書いていますので、パリの美術館めぐりをよていしているひとは、参考にしていただけると幸いです。

 

 

【前提条件】

①「ルーブル美術館」は、巨大で展示品が莫大な量なので、「ルーブル美術館に行ってきた」といえる程度の有名作品だけに絞って廻ります。※展示品をひと通り見たいひとは対象外です、丸一日かかります。

②「オルセー美術館」と「オランジュリー博物館」は、混雑状況で臨機応変に廻ります。空いていればひと通り見ます。

③事前にミュージアムパスを購入しておはます。チケットを購入する時間を短縮するため、必ず購入してください。特に「ルーブル美術館」は、専用入場口があります。

3つの前提を条件をもとに、出かける曜日と時間帯を検討します。

 

検討に際してあらためて、美術館の概要を確認してみます。

【美術館情報】

「ルーヴル美術館」

年間来館者数7,400,000,000人(2016年)

フランスの国立美術館 世界最大級の美術館 収蔵品数38万点以上 展示スペース60,600㎡

建物は東棟(シュリー翼)南棟(ドゥノン翼)北棟(リシュリュー翼)の3棟4フロア

開館時間:9:00-18:00(水・金曜日は21:45) 休館日 :火曜日

「オルセー美術館」

年間来館者数3,000,000人(2016年)

フランスの国立美術館 常設展示4千点 別名19世紀美術館

建物は吹き抜けのある3フロア

開館時間:9:30-18:00(木曜日は21:45) 休館日 :月曜日

「オランジュリー美術館」

年間来館者数780,000人(2016年) 別名モネ美術館

建物は2フロア

開館時間:9:00-18:00(木曜日は21:45) 休館日 :火曜日

 

美術館概要をみれば、来場者数や展示品数や建物規模から「ルーヴル美術館」が別格なことがよく分かります。

 

人気のある「ルーヴル美術館」「オルセー美術館」「オランジュリー美術館」の3つの美術館を、同じ日に効率よく廻るためには、「ルーブル美術館」の廻り方にかかっているのです。

 

成功のカギは、「ルーヴル美術館」へ何曜日の何時に行くか、ということです。

 

 

【「ルーヴル美術館」の訪問日と入場時間の検討】

あらためて、ガイドブックや実際に訪れたひとのブログ記事や口コミを確認してみます。

・週末は入場待ちが1~2時間はあたりまえ(チケット購入時間は除く)

・平日でも1時間待ち

・開館直後がよいとの口コミがある反面、開館時には既に長蛇の列との口コミも

・開館時間が長い水曜日と金曜日の19時以降が空いている(水・金は21:45閉館)

・閉館時間はスタッフが帰る時間なので、見学は閉館時間30分前までが目安

 

「ルーヴル美術館に行くなら、水曜日か金曜日の19時に入場して、有名な作品を中心に2時間程度見て廻り、21時過ぎに退場する。」が、ベストな選択のようです。

 

今回のフランス旅行のスケジュールに当てはめると、フリーに動ける日が土・日なので、水曜日と金曜日は対象外です。(残念~)

 

そこで、ひらめいたのが閉館2時間前がベターなのではないかということです。

そのうえ、日曜日なら一般の旅行者は夕食やホテルに帰るためもう少し早く帰り、15時以降は空くはずという仮説です。(ホントかなぁ~)

 

念のため、「オルセー美術館」は、開館時間の9:30に行くことにしました。

日曜日の朝は「ルーヴル美術館」に旅行者が集中して「オルセー美術館」は空いていると予測したからです。

 

「オランジュリー美術館」は「ルーヴル美術館」の隣りにあるので14時に行くことにしました。

 

 

【結果】

フランス旅行中の11月の日曜日に実行してみました。

当日は、前日からのスケジュールの変更で、ほかのイベントを差し込んだため、当日の出発前のスケジュールは次の通りです。

7:30ホテル出発⇒8:00朝市「マルシェ・ラスパイユ」⇒9:00「奇跡のメダル聖堂」⇒9:30「オルセー美術館」⇒11:00「エッフェル塔」⇒11:30「セーヌ川クルーズ」⇒13:00「凱旋門」⇒「シャンゼリゼ大通り」⇒14:30「オランジュリー美術館」⇒15:30「ルーヴル美術館」⇒18:00「シャンゼリゼ大通り」⇒20:00「パリ・イルミネーションツアー」

 

「オルセー美術館」「オランジュリー美術館」「ルーヴル美術館」を実際に廻った結果は次の通りです。

 

「オルセー美術館」

入館時間:10時

見た作品:「ヘビ使いの女」(アンリ・ルソー作)⇒「踊るジャンヌ・アヴリル」(アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック作)⇒「オランピア」(エドゥアール・マネ作)⇒「泉」(ジャン=オーギュスト・ドミニク・アングル策)⇒「落ち葉拾い」(ジャン・フランソワ・ミレー作)⇒「晩鐘」(ジャン・フランソワ・ミレー作)⇒「オルナンの埋葬」(ギュスターヴ・クルーぺ作)⇒「草上の昼食」(エドゥアール・マネ作)⇒「バレエ教室」(エドガー・ドガ作)⇒「リンゴの静物」(ポール・セザンヌ作)⇒「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」(オーギュスト・ルノアール作)⇒「日傘を持つ女」(クロード・モネ作)⇒「弓を射るヘラクレス」(アントワーヌ・ブルーデル作)⇒「オーヴェルの教会」(ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ作)⇒「アレアレア」(ポール・ゴーギャン作)⇒「サーカス」(ジョルジュ・スーラ作)⇒「シロクマ(ポンポン)」(フランソワ・ポンポン)

所要時間:1時間10分

 

「オランジュリー美術館」

入館時間:15時00分

見た作品:「睡蓮/水のエチュード 朝No1/水のエチュード 朝No2/水のエチュード 朝の柳/水のエチュード 2本の柳/水のエチュード 木々の反映/水のエチュード 雲/水のエチュード 落日/水のエチュード 緑の反映」(クロード・モネ作)⇒「林檎とビスケット」(ポール・セザンヌ)⇒「ポール・ギヨームの肖像」(アメディオ・モディリアーニ)⇒「婚礼」(アンリ・ルソー)

所要時間:20分

 

「ルーヴル美術館」

入館時間:16時00分

見た作品:「サモトラケのニケ」(作者不明)⇒「モナ・リザ」(レオナルド・ダ・ヴィンチ作)⇒「民衆を導く自由の女神」(ウジェーヌ・ドラクロア作)⇒「ナポレオン1世の戴冠式」(ジャック=ルイ・ダヴィッド作)⇒「囚われの身/瀕死の奴隷」(ミケランジェロ・ブオナローティ作)⇒「ミロのヴィーナス」(作者不明)

所要時間:約1時間30分

 

どうですかぁ~。

「オルセー美術館」「オランジュリー美術館」「ルーヴル美術館」の3つの美術館の所要時間の合計は3時間です。 (※それぞれの美術館の入場口までの移動時間は含みません。)

大成功です。

この成功が、当日の過密スケジュールをこなせた最大の要因ともなりました。

 

その様子は、「フランス旅行記 パリ・モンサンミッシェル・ヴェルサイユに行ってみた!後編」のブログ記事に書いたので、よかったら読んでいただけると嬉しいです。

 

「ルーヴル美術館」だけを短時間で廻ろうとしているひとにも参考になると思います。 この記事を活用していただけると幸いです。

 

【お役立ち情報】

「ルーブル美術館」に入場したら、必ず「ルーヴル美術館へようこそ」と書いてある見取り図を入手しましょう。

入場口付近に置いてあります。日本語版もありますょ。

建物が東棟(シュリー翼)南棟(ドゥノン翼)北棟(リシュリュー翼)の3棟4フロアと巨大で、展示スペースも60,600㎡と広大なため、自分のいる場所がどこなのか分からなくなる可能性があります。

作品の展示場所がどこなのかも大切ですが、自分がどこにいるのかを常に把握しておかないと、館内の移動に手間取り、大切な時間を無駄にしてしまいます。

必ず「見取り図」を入手してください。

 

フランス旅行7日間の旅行記とお役立ち情報の記事をを分かりやすく一覧にまとめました。 フランス旅行の計画の参考や観光する際の参考になるようにまとめてありますので、活用していただけると嬉しいです。

フランス旅行記&お役立ち情報 まとめ記事

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。